ヤマダ電機でほぼ半額たたき売り状態で思わず衝動買い。
留守録していたラジオ番組を転送して聴いてみるが、放送順に再生されない。
恐る恐るググると・・・・・あるわあるは orz
こいつはファイル名を8.3形式でソートするらしい。MP3プレーヤが普及して何年になるんだよぉ、と天を仰ぐ。SHARPの目の付け所はこんなあんぽんたん仕様なのか!(激怒)。昨年末のプラネックス製ルータとともにクソ殿堂入りだな。
仕方が無いのでリネームツールでファイル名を換えるという手間が増えた。くそっ!!。衝動買いの歴史がまた一ページ・・・・・
子は会社を映す鏡?
「大人」の職場でも深刻 労働相談の2割近くに
「大人のいじめ」もまん延してます――。日本労働弁護団(宮里邦雄会長)の実施する労働相談で、職場でのいじめに関する相談件数が全体の2割近くを占め続けている。内容も言葉のいじめから直接的な暴力まであり、弁護団は「子どものいじめ自殺が相次ぐ中、『子は親を映す鏡』というが、長時間労働などが職場にギスギスした雰囲気を生み、いじめにつながっているのでは」と分析。「14年間の相談活動の中で経験したことのない異常事態」と指摘している。
弁護団によると、年間約2000件寄せられる相談のうち、いじめに関する相談の割合は04年に8%で、不払い残業(30%)や解雇(14.9%)などと比べて相談は少なかった。それが05年には17.7%と2倍以上に増加。06年も17.2%と高水準のままだ。これに伴って労災の相談では、従来のけがなどから「うつ病」の相談がほとんどを占めるようになった。
20代のシステムエンジニアの男性の事例では、システムの完成が進まないことから「再教育」の名目で仕事と関係のない研修を受けさせられ、ひざげりなどの暴力を受けるようになり、うつ病となった。また、経理職だった女性は営業に回された上、けんしょう炎になるまで古い伝票を破る作業を延々とやらされたという。技術の未熟な若者や動きの鈍い人などが狙われるらしい。
弁護団の棗一郎弁護士は「さまざまな形のいじめがある。法的措置で対抗もできるのでぜひ相談してほしい」と話している。
弁護団は2日を中心に20都道府県で電話相談「労働トラブル110番」を実施。常設的な相談も行っており、問い合わせは弁護団(03・3251・4472)へ。【東海林智】
(毎日新聞) – 12月2日15時10分更新
悪循環極まるか?。企業にとっては株主様の利益にかなうためであれば今さえよければよろしい。社員や部下の家族が崩壊しようが知ったことではない。子供が成人して使い物にならなければ海外の労働力を使えばよろしい・・・。
おっここにも企業理念偽装がまた一つ。
地デジ
「2006年12月には全都道府県庁所在地と主要都市で本格的に放送が開始・・・」。桐生市広沢中継局向けではまだ群テレと放送大学のみ。なんか回りくどい表現だな。
地上デジタル全国会議なるよくわからんHPを発見。中継局毎の開局予定がExcel形式で公開。これもまた間怠っこい。時期も単に年刻みで間怠っこい。やたら目立つデジタル新局、なんじゃこれ?。金かかりそう・・・・。
まぁ最近はラジオにシフトしている身としては地デジにはあまり興味がないので法令で定められようが好きにしてという程度。タレント化してる女子アナがデジアナになろうとも興味なし。
訃報、実相寺昭雄監督
「狙われた街」、物理的な破壊より人間同士の信頼関係を破壊することによる自滅をねらったメトロン星人。「第四惑星の悪夢」、人間を支配し、人口減少に伴い地球を植民地化させようと画策するロボット長官。確かに子供の頃夢中になった「ウルトラセブン」シリーズの中では異色だったです。卓袱台を間にはさんだ対話、燃えるような夕焼け、ロボット長官の部下が何かを咬むような音、無機質な白い部屋。今考えるとトラウマになりそうな映像だったなぁ。合掌。
ULTRA SEVEN CRAZY FAN BOOK
「マイナスイオン商品」根拠なし?
分析したところ、公表したデータとかけ離れていたり、単なる引用だったりとかで文書指導したらしい。これも今年の流行語大賞候補No.1よろしく、偽装商品ということか。最近ブームの『デトックス』もぜひやっていただきたいものです。
偽装こそ最古のビジネス(ガバメント)モデルなのかもしれない。あっこれも横文字使うと偽装っぽいぞぉ(笑)。えせ学者や評論家が横文字でまくし立てるとさらに偽装っぽいぞ。
有権者のどん引き狙い?
造反議員の復党問題(か??、醜い内輪争い)。
無党派層が呆れ果て投票棄権による投票率下げ狙いか?。
どっかの庁がやってたなぁ、いわゆる分母減らし。
来年になればバカなマスコミや国民はもう騒がなくなるさという国民性をねらった一時のお祭り狙いか?。人の噂も七十五日。
電車運行維持のために「ぬれ煎餅」を買ってください!!
銚子電気鉄道のHPから。
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子供が生まれて、毎年のように千葉方面へ行ってました。宿泊は決まって犬吠埼。ちっちゃなローカル線。遊覧車の心地よい風を思い出した。ぬれ煎餅も。夏休み時期は盛況なんでしょうが、今の時期は地元客主体なので運営が大変なんだなぁ。
2ちゃんねるや新聞で取り上げられたため、今は注文が殺到のようですが、継続的な支援がないと厳しいかもしれない。少し間をおいて注文してみようか。
追加・・・
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ドイツ製電気機関車「デキ3」なり。
鑁阿寺と蕎麦まつり
息子が流行の風邪なのか調子が悪そうなので、家を静かにしようと娘を連れて鑁阿寺へお参りに出かける。足利市内がちょっと混んでいる感じなのでおかしいなぁと思っていると、なんか蕎麦まつりをやっているらしい。
寺北の駐車場にとめようとしたが車はいっぱい。少し離れた駐車場に入れて徒歩で向かう。境内は七五三の参拝客も結構見受けられた。なるほど。
せっかくなので、蕎麦まつり会場まで行ってみるとかなり混雑している。
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昼食をとろうかと思ったが、長蛇の列のため並ぶのを諦める。帰り道に途中でラーメンでも食べることにし車に戻る。途中で足利競馬場の跡地がかなり取り壊しが進んでいることに気づく。
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このあとどう利用されるのだろう。
被災地で残ったもの
一般からの救援物資不要、長岡市が防災計画に明記へ
2004年10月の新潟県中越地震で被災した長岡市が災害時に原則、一般からの救援物資を受け付けない方針を決め、12月にも「市地域防災計画」を改定して明記する。
同地震では大量の物資の仕分け作業が追いつかず、処理が課題となった。物資の調達は応援協定を結ぶ自治体や企業などに絞る。「一般からの救援物資不要」を防災計画に盛り込むのは極めて異例。
1995年の阪神大震災などでも同様の問題が起きており、総務省消防庁は「送る側が被災地の実情を考える機会になればいい」としている。
略
(2006年11月16日14時51分 読売新聞)引用
山と積み上げられた段ボール箱に食べきれない生鮮品。
新潟だから寒かろうということでこの先何十年分使える量の使い捨てカイロ。
新品のフリースは良いとしても、明らかに使い古したであろう色あせたセーターやマフラー。
食料・書籍・衣類・オモチャ類・etc.と盛りだくさんに詰めた段ボール箱。
・・・
実際に長岡市内の高校体育館に設けられた救援物資受入所で手伝った時に目の当たりにしたもの。直接の被災地には送られるわけではなかったから、救援物資がここに毎日、山のように送られてくる。多くの被災地住民はこの周辺の体育館や公共施設などに避難している。しかし、避難所からちょっと歩けば、コンビニ・ファミレス・ショッピングセンター等はほぼ普段どおりに営業している。なんなんだろう、この隔絶された環境は?と首をかしげる日々。
毎晩ボランティア員が集まりミーティングを重ねる。飽和状態になりつつある救援物資と痛みが目立ち始める生鮮品の扱い。ボランティアと称して物資を盗む輩の対策。授業再開のため体育館を明け渡すべく、代替地へとにかく移送する手配等、その場で最善と思われることを議論し行動しなければならない状況下。
災害時の対応の難しさをつくづく考えさせられた。市の決断をけしからんと考えるかもしれないが。現実問題として復興の足枷となっている状態ではやむを得ないことなのかもしれない。
ところで、中越地震ばかりがクローズアップされてしまっているが、その前に発生した宮城県北部地震・鳥取県西部地震の復興はどうなったのだろう。
あれは地震雲?
茨城からの帰り道、上空にまっすぐにのびた雲を発見。
その直後に茨城県北部を震源とする地震とのラジオからの報道。
うーむ・・・