新しき手帳を取りて我思う来年こそは希望の新地

年の瀬の気分もへったくれもないが、「ほぼ日手帳2008年版」着。
今年は奥方の分もひっくるめて購入。
4月始まりの本体をあとで買う予定なので、私の分は、カバーと3月までのつなぎ手帳。

昨年は厚ぼったい内ポケットが邪魔くさくてお蔵入りしてしまったのだが、今年のはすっきりとした造りで安心。

宇都宮で乗り換え

JR宇都宮駅西口
東北からの出張帰りだと新幹線で小山で降りにゃぁならないんで、手前の宇都宮駅で「なすの」を待つ。
窓から西口方面を眺めると「餃子」の文字ばっか。変わったもんだね。
キャロットハウスまだあんのかな。
クラブの呑み会では駅前の居酒屋で吐きまくってました。
何もかも皆懐かしい・・・って、あーーー!、ヨドバシ寄ればよかったぁ!

デジカメ写真印刷を辞することは否

デジカメ時代になり、撮影そのものは電池とストレージの許す限りバシバシ撮りまくるわけで、ファイルは日に日に貯まる一方、印刷は遅々として進まない。昨年の春からストップ。インクジェットプリンタが進化してもそばでしゃかしゃか印刷されるとそっちに気をとられてしまう。インクや用紙の補充やらもめんどいし、意外とコストがかかることに最近気づく(もっと早く気づけよ>自分)。
オンラインで写真プリントできるサイトが多数あり、「みくの(謎)」で紹介されていたAuto Albumのアルバム製本サービスあたりでどうかと考えたが、普通サイズにプリント方がよかろうということで、デジプリに試しに注文してみる。
ユーザー登録して、専用注文アプリをインストール。あとはハードディスク内のデジカメファイルを転送して注文ボタンをクリックしていくというお決まりの手順。ちまちま注文するのも面倒なので、昨年に撮り貯めしたファイルを一気に転送して発注。500枚を超える大量発注だったが、3日で手元に届いた。自宅で印刷してたらと考えればかなりの時間の節約になり、品質も結構良くて奥方も満足。まぁ、データの流出は大丈夫かという点はあるが・・・。

台風9号の残したモノ

予定した家族旅行も全てキャンセル。でも宿泊地は子供連れを想定しているところなので、直前でもキャンセル料は発生しなかったので良しとすべきでしょうか。旅先のグルメモードに入っていたので、焼肉が食べたいとのリクエストに、前から気になっていた「焼肉一番」に行ってみた。予備知識無しだったのでちょい不安だったが、離れの和室に通されてさらにビビる。でも、やかましい子連れ家族には有り難かったです。全員満足。私めはカロリー気にしつつビールをゴクリ。
とはいっても、翌日の残暑に家族からもブーイング。仕方ないので、土日はメジャー持って県内外の住宅展示場荒らしに興じた。内装など結構参考になるところもあったので、奥方は結構満足だったらしい。私は運転でへとへとです。もっと焼肉平らげておけばよかった。

zsh & GNU screen

某誌の立ち読み(経費節減?)にて。
FreeBSDではtcsh、Linuxではbashを当たり前っぽく使っていたんで、それっきり進歩せず。でもzsh関連の資料は少なかったので早速検索してみると、「漢のzsh」なるコラムを発見してちょこちょこといじり出した。うーむ、確かにターミナル環境でサーバを管理するにはこれ便利ですわ。

ほぼ日手帳2008

ほぼ日手帳2008年版が販売開始。書店でも来年の手帳が並びだしている。
昨年は、革カバーが内側ポケットの厚みが気に入らずお蔵入り。近所の書店で売っていた手帳カバーを流用するという無駄金と二度手間をかけてしまった。検索してみると結構不評だったらしく、今回はフタは無くしたらしい。まだ傷んでいないので中身だけ買い換えれば済むのだけど、ナイロンカバーとのセットをオンライン注文。出荷は10月から。