訃報

KMUG(空っ風マックユーザーグループ)時代からいろいろお世話になった野村さんの訃報の連絡を受ける。闘病生活をブログに書き綴られていたので、メンバーの斉藤さんからの留守電を聞いたときに覚悟していたが、確認の電話をしている間にも涙があふれてきた。最後に会ったのは4年前の館林市内のコンビニで本当に偶然だった。とにかく家族にも心配かけるほど泣きじゃくっていたらしい。気がつくと朝だった。

コメント

  1.  私も昨日訃報を受けとても悲しい気持ちでいっぱいです。店に良くいらしていたので以前から病気の話は伺っていましたが、家が近所なのでたまにお顔を拝見する機会もありましたし、ご夫婦お揃いでスパーなどでお会いすることもあり、その元気な姿を拝見するかぎり心配には至らないなと思っておりました。
     ここ最近はお会いしていませんで、お宅の前を通るたびに「どうしてるかな?たまには寄ってみようかな?」と考えながらも少し気後れしたまま昨日を迎えてしまい、とても残念でなりません。長男同士が同じ中学の同級生でしたし、その他さまざまなことたくさんお世話になりました。色々と感慨深い気持ちでいっぱいです。
     たまにお会いする時の姿とは違い大変な闘病生活だったことだろうと思います。きっと病気から解放されてほっとしていらっしゃるのではないかと信じております。こんな機会じゃないと集まらないのもどうかとおもいますが、みんなで最高に盛り上がっていた時のKMUGの話をしてお見送りし、やすらかにお眠りいただきたいと思っています。

  2. ここのところ、深夜に目が醒めてしまいそのまま朝までぼーっとしています。
    NiftyServeのメールを初めていただいてKMUGの初顔合わせ。赤城山・福島での合宿、幕張のエキスポで熱心にMacユーザーに話しかける様子、もちろんラ・ネージュでわいわい騒いだこと・・・思い返すことばかりです。ただただ「楽しい時間を本当にありがとうございました」と感謝の言葉そして御冥福を祈るばかりです。明日会いに行きます。

  3.  自分のプログに書いたものを、載せます。
    題名:悲しい知らせ
     25日夕方、職場にいる僕のもとに妻から「悲しい知らせ」と言って電話がありました。
    群馬に住んでいた時に知り合った16年、パソコン仲間であり、山歩き仲間の友人が亡くなった知らせでした。僕と同学年の53歳でした。
     家に知らせをくれた別の友人の話によれば、病気で入退院していることは知っていたが、それほどまでに病状が進んでいるとは知らなかったようです。
     亡くなった友人に山に誘ってもらいよく一緒に北関東の山や尾瀬、南会津の山を登りました。いつしかその誘いもなくなり、彼一人で歩いているくらいに考えていました。知らせを聞いて、彼からのメールを調べたら2004年12月6日でした。そこには10月上旬に尾瀬の至仏山に登ったことが記され、10月中旬から咳をするようになり、12月9日精密検査を受けると記されていました。その頃より患っていたのです。うかつでした。その後、メールをすることもなく、悲しい知らせが届きました。

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