立春の寒空に蓮の里公園へ出向く

古代蓮会館展望台

立春とは名ばかりの寒さ。子供らを連れて鑁阿寺に月一の参拝に出かける。昨日に節分の豆まきを行ったらしく、あちこちに散らばっているものを鳩がついばんでいる。参拝をすませて鑁阿寺を出発し、さてどこに行こうかと思いながら、ひたすら南下していく。渡良瀬川を渡り、行田方面の看板を見つつ。
カミサンは昨晩の夜更かしが効いたのかうつらうつらしている。こっちは、運転していれば満足なんだから。
利根大堰を越えて埼玉県に入り水路に沿っていくと、以前良く通ったそば屋を見つける。上尾のT-ZONEへ買い物に行っていた頃に、途中の腹ごしらえに寄った所。

展望台下風景

さらに進めると、「古代蓮の里」なる公園に出たので休憩する。
行田の古代蓮とは、昭和46年に公共施設工事の際地中の種子が自然発芽し 開花したものらしい。1400年??3000年前の蓮と言われているとのこと。
だが当然、時期は完全にはずれており、公園内は強い風にあおられ、人もまばら。風を避けるため施設内に避難。写真で我慢する。

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