もはや教育の理想とかはまたもや北朝鮮の騒ぎ立ての彼方へ飛んでいって、バーゲンセールや値引合戦と大差ないレベルに成り果てた感。やっと消しかけた耐震偽装騒動に再び火の粉がかかりそうなのをあわててもみ消したふうに見えますよ。
まぁこれで世界史とともに、どこの教科書にも載っていないこの国や大人の実態を垣間見られたという貴重な授業を受けることができたと思って諦めるのも一興。今回の騒動に対してどう感じたかというレポートも付けていただけるとよろしいのではないかと・・・。それに対して文科省はきちんと添削してあげてくださいませ。これがお互いに活きた教育か?