一時期ワンチップマイコンPICにインタプリタを書き込んだ状態で販売していた(今もあるのか?)PIC BASICなるものでちょいそそられてキットを購入したんですが、LEDチカチカデモでなーんとなく放置モード。
最近Arduinoなるマイコンボードがまた話題に。
ちょっと気になっていたら、それの(ほぼ?)互換ボードが「大人の科学」の付録で平積みされているのを発見。
まーた自分の能力不足は忘れてレジへ直行。
付録の中身は例によってLEDチカチカ残像キット。
ボード本体は完成品。LED部はプラパーツのネジ止めなので、ハンダ付けは皆無。
プログラム(スケッチ)はPC上の開発環境(IDE)とUSB接続で書き込む手順で色々チカチカの仕方を変えてみるようだ。
せっかくなので、Ubuntu(Linux)で遊んでみる。
開発環境のインストールはこちらで詳しく説明されているので割愛。
問題は本体にどうインターフェースをつなぐかという基本的な知識不足。
せめて温湿度センサー取り付けてデータロガー程度まではいければということで、さてどうなることやら。